前回は僕がヒッチハイクに挑戦した記事を書きました。
今回はヒッチハイクを通して、必要だと思ったもの6選を紹介して行きたいと思います。
ヒッチハイクをするけど何が必要か気になる人や、ヒッチハイクの準備は万端!でも他に必要なものはないかな?と思っている人はこの記事を読んで参考にしてください。
これから紹介するものを全て持っていけばヒッチハイクが必ず成功するということではありませんのであらかじめご了承ください。
目次 |
ヒッチハイクに必要なものは?
とりあえず個人的に必要なものを書いていきたいと思います。
1.スマートフォン(充電器も忘れずに)
2.モバイルバッテリー
3.スケッチブック(マジックペン)
4.ライト
5.お金
6.着替え
ざっと書き出してみました。よし!必要なものが分かったから準備して出発だ!という人は頑張っていってらっしゃい!
一応、必要なものについてそれぞれ理由を書いていきたいと思いますので、気になるものだけでも読んでみてください。
スマートフォン
まずはスマートフォン(以下スマホ)です。
これはわざわざ書かなくても皆さん持って行くと思います。
スマホが必要な理由その1は地図が見れるということ。
ヒッチハイクするということは結構な距離を移動すると思います。もちろん知らない場所も通りますよね?
そこでもし自分が今どこにいるのか、現在地はどこなのか分からないと結構不安です。
今はスマホ1つで自分の位置も分かるし、近くに何があるのかも把握できます。
理由の2つ目は想像しない事故・事件に巻き込まれた時に助けを呼ぶためです。
例えば完全に道に迷って身動きが取れなかったり、車に乗せてくれたはいいけどめちゃめちゃやばい人で拉致されそうになる時など。
スマホは必須中の必須だと思います。
モバイルバッテリー
前述したように何か予想外のことが起きた際、スマホの充電がないと元も子もないです。
モバイルバッテリーの充電をしっかり満タンにして持っておきましょう。
高速のサービスエリアなどで充電できる環境があるときは、空き時間を使ってスマホ本体の充電とモバイルバッテリーの充電をしておきましょう!
スケッチブック
スケッチブックは行き先を書いて車にアピールするために使用します。
スケッチブックぐらい大きければ車からも目視できるので、しっかりとアピールできます。
実際はスケッチブックじゃなくでも大きい厚紙とかなら問題ないとは思いますが、スケッチブックは紙も丈夫だし紙がばらけてないので風で飛ばされるなどの心配がなくなります。
あとスケッチブックってヒッチハイクの雰囲気出ませんか?
雰囲気も大事ですよ!
ライト
僕がヒッチハイクした時にライトがなくて困ったことがあったんです。
実際にヒッチハイクをした時は目的地が田舎で、降ろしてもらった場所が結構暗かったんですよね。
そこからまた次に乗せてくれる人を探したんですけど、暗すぎてスケッチブックに書いている字が見えにくかった、乗せてくれる人が停まってくれるまですごく時間がかかりました。
スマホのライトでも照らしてみたりしましたが、やはり明るさが足りなかったです。
それなりにパワーのあるライトを持っていくことをお勧めします。
お金
お金は必ず持っておきましょう。
少し余分に持っている方が個人的には良いと思います。
食費はもちろん、もしヒッチハイクが上手くいかなかった場合は帰りの交通費がないと帰ることもできません。
例えば京都から東京に行く場合は、京都→東京の交通費+食費ぐらいは持っておいた方が安心だと思います。
絶対成功させるという気持ちでも上手くいかない時はあります。頭の片隅でも良いので、最悪の場合も考えて準備をしましょう。
着替え
もし数日かけてヒッチハイクを行う予定の方は着替えもしっかりと持っておきましょう。
夏場だともちろん汗もかくし、同じ服を着ているとどうしても臭いが気になると思います。
乗せてくれる人へのマナーとしても、しっかり清潔な服を着るように心がけましょう。
終わりに
いかがでしたか?
今回は個人的にヒッチハイクに必要なものをご紹介しました。
冒頭にも書きましたがこれだけ持っていけば必ず成功するという訳ではありませんので、その点はご了承ください。
ヒッチハイクを行う上で1番大切なことは失敗してもいいので無事でいるということだと思います。
これからヒッチハイクをする人は是非今回の記事を参考にして準備を万全にしてくれたら嬉しいです。
では、ヒッチハイク頑張って下さい!